ノート
脱⭐︎感情のジェットコースター
これは全部かつての私です。
責める代わりに、そんなご自身も優しく受け止めて、まずはこの3つの視点をチェックしてみてください。
落ち着いて、自分を客観的にみて、修正するところは修正して、
この先、ありのままの自分の良さを発揮して、
あなたの理想を実現していくそんな流れをつくっていきましょう!
気づき、認識し、決断した人から、現実は変わり始めます ^ ^
① 今、心と思考が多忙すぎる
単純に忙しくて心に余裕がなくなっているだけ。
心身が疲れてしまうと、心も思考も自分のことで精一杯になってしまうので、人に配慮することは難しくなっていきますよね。
② その人の特質や潜在意識下に理由がある
特定の状況や相手に対して、心が硬くなったり、優しくできなくなる場合があります。本人の中で、理由が明確になっていない場合、
その抵抗感は、「マインドブロック」「何かを投影」「自己を制限するパラダイム」などが考えられます。(その他も諸説ありますが)
③ その点における主体性を発揮する
もし、その感情になった理由を説明できるのであれば、「主体性」が関わってくる可能性、大です。
「え、まさか」と思ったかもしれません。「私は何事にも積極的で責任感は昔から強いと言われています。主体性がないなんて感じられません」等。
実際、主体的であることと積極的・責任感がある、といった言葉は、同義語に扱われることが多いのですが、事象に対する「主体性」となると、別の話になってくるのです。
感情や思考は、その人の特性や育ってきた環境・学び等にもよりますが、どうであれ、今の自分から始めるしかないのです。
もし、もっと良くなりたい、穏やかになりたい、
などの理想がご自身の中にあるのならば、そこで停滞し続けないように、その思いを実現するために、今ここから、ぜひ思考と心も「反応的」であることを卒業し、「主体的」な選択をするようシフトしていただけたらと思います。
では、具体的にどうすれば良いのか。
それは感情的になったときにも、一旦、客観的に、冷静になること!
自分を一時停止して「考える時間」を持つことです。一旦停止して、ご自身の中で
「自覚」して、「想像力を働かせ」て、
「価値観に合った選択」で、「意志」を持って
…自身の「反応」を「選択」します。
慣れると、難しくありません。
どのように捉えどう反応すると良いのかは自分が決めることです。
そして、凹んでから戻ってくるのに時間がかかるという人は、
「事実」に着目するようにしてみてくださいね。あなたの想像力をネガティブな方向に使っているのかもしれません。
過去や他人、現実の状況に嘆いたり文句を言っても現実は良くなっていきません。
であるならば、今にフォーカスして「どう捉えるか」「ここからどうするか」を自身で選んで、自分の人生の幸福度もコントロールして言っていただけたらと思います。
皆さんが普段、他のことで発揮されている「主体性」をご自身の心の持ちように生かし、ごご自身の未来のために、自分の心、思考の癖に対しても、主体性を発揮していきましょう。
以上、3ポイントはいかがでしたでしょうか。
過去を振り返り凹むことがある人、感情のジェットコースターに悩む方は、ここを糸口に悩み解消、解決へと乗り出してみてくださいね!
大丈夫、どんなことにも解決策はありますよ!!
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